女性の健康 栄養素 ラクトフェリン

女性の健康 栄養素 ラクトフェリン
ラクトフェリンとは
ラクトフェリンは、人や牛の母乳に含まれるタンパク質の一種で
細菌やウイルス感染を防ぐ重要な物質とされています。
古くから様々な細菌に対して、抗菌作用を持つことで知られて
います。
最近では、大腸ガンの発生を抑制することや、免疫細胞を
活性化させる働きがあることが発見され注目を集めました。
その他、C型肝炎の感染防止、胃ガンや胃潰瘍の原因となる
ヘリコバクターピロリ菌を除去する作用、ガンや生活習慣病の
原因となる活性酸素の働きを抑える効果が認められています。
効果・効能
○ 免疫活性化作用
○ 抗菌作用
○ 抗ガン作用
○ 便秘解消
○ 整腸作用
○ 貧血防止
健康豆知識
「母乳で育った赤ちゃんが病気になりにくい」と言われるのは
出産後の初乳に含まれるラクトフェリンが、細菌やウイルスを
防ぐからです。
健康で丈夫な子供に育てるには、母乳で育てるのが最適です。
女性の健康 栄養素 キチン・キトサン

女性の健康 栄養素 キチン・キトサン
キチン・キトサンとは
キチンは、カニ、エビなどの甲殻類の外殻などに含まれる
多糖類で、消化吸収されない動物性の食物繊維です。
キトサンは、キチンを熱した濃アルカリ溶液に浸すことによって
変化したものです。
キチン・キトサンを総称してキチン質と言います。
キチン・キトサンは主に、腸内の発ガン性物質や毒素
老廃物を吸着し体外に排泄する働きがあります。
効果・効能
○ 抗がん作用
○ 血圧低下作用
○ 便秘解消
○ コレステロール低下作用
健康豆知識
キチン・キトサンは現在、人工皮膚や手術の糸に
使用されています。
術後、抜糸をする必要が無いため、医療分野で
幅広く仕様されています。
女性の健康 栄養素 リコピン

女性の健康 栄養素 リコピン
抗酸化作用のあるリコピンとは
リコピンはトマトなどの赤い色素で、βカロチンと同類の
カロチノイドの一種です。
トマトに最も多く含まれており、他にはスイカ、ピンクグレープ
フルーツ、柿などに含まれています。
欧米でトマトの摂取量が多いと胃ガン、大腸ガンや直腸ガンの
消化器系のガンの発生が少ないと報告され注目されました。
また血中のリコピン濃度が低いと膵臓ガン、膀胱ガンに
かかりやすいという報告も注目を集めました。
効果・効能
○ ガン予防
○ 生活習慣の予防
○ 免疫力の強化
○ 肌の老化防止
○ 動脈硬化予防
用い方
リコピンは1日15mg摂取すると良いといわれ
トマトLサイズ2個、ミニトマト20個程
健康豆知識
リコピンは、トマトの中でも完熟したものに多く含まれ
ケチャップやジュースなど加工品でも手軽に摂れます。
また、油に溶けやすく、熱に強い性質なので、オリーブ油
と組み合わせたイタリア料理など最適です。
女性の健康 栄養素 コラーゲン

女性の健康 栄養素 コラーゲン
女性の気になるシミ・シワに効果的なコラーゲンとは
コラーゲンは、皮膚や細胞間の結合組織です。
成分の90%以上がタンパク質で、軟骨や皮膚に多く存在します。
関節のスムーズな動きや、肌の瑞々しさを保ちます。
女性の気になるシミ、シワなどの皮膚の老化を防ぐ
働きがあります。
食品では豚足、手羽先、フカヒレなどに多く含まれています。
効果・効能
○ 皮膚の保湿効果
○ シミ・シワの予防
○ 骨の発育
○ 目の健康
○ 免疫力の向上
健康豆知識
コラーゲンの合成にはビタミンCが必要となります。
コラーゲンを摂取する際、一緒にビタミンCを摂ることを
オススメします。
女性の健康 栄養素 イソフラボン

女性の健康 栄養素 イソフラボン
女性ホルモン、エストロゲンと似た働きのイソフラボン
イソフラボンは大豆中に含まれているポリフェノールの一種で
女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをすると言われます。
日本人は昔から豆腐、醤油、味噌、納豆などの大豆製品の
摂取量が多いため、欧米人と比べ、乳ガン、前立腺ガンの
死亡率が低いことが注目されています。
女性ホルモンのエストロゲンは、骨からカルシウムが溶ける
のを抑える働きがあります。
閉経後の女性は、このエストロゲンが著しく減少し、骨粗しょう症
にかかる率が増えると言われます。
イソフラボンを摂取することで、骨粗しょう症などの更年期の
症状を改善することができます。
効果・効能
○ 更年期障害の緩和
○ 骨粗鬆症の予防
○ 高血圧、動脈硬化の予防
○ 前立腺ガン、乳ガンの予防
○ 老化防止
用い方
大豆イソフラボンの1日摂取量の目安は50mgほど
豆腐100g、納豆50g、きな粉20g
健康豆知識
エストロゲンが多いと症状が進行するような子宮筋腫などに
かかっている人は、イソフラボンの摂取を避けましょう。 




